近場韓国で実弾射撃ができる‼ハマり過ぎ注意

一般人が銃を扱う機会なんてほぼほぼないですよね?

でも人生で一度は経験してみたいと思いませんか?

日本から約2時間で行ける距離の韓国にそんな欲望を叶えてくれる場所があるんです。

私も実際に行ってきたのでその様子を詳しくお伝えしたいと思います。

この記事でわかること

★実銃が打てる済州島の「実銃射撃場」

★10種類くらいの中から好きな銃を選択できる。

★実弾射撃だけでなくシミュレーション射撃やBB弾射撃もある。

目次

●済州島「実弾射撃場」

日本から飛行機の直行便があり、約2~3時間で行くことができる韓国のリゾートスポット済州島。

そんな済州島で実弾射撃を体験できる場所があるんです。

私が訪れたのは「제주 실탄사격장(チェジュシルダンサギョクジャン)」というところ。

ここでは、実弾射撃だけでなく、シミュレーション射撃やBB弾射撃をすることもできるので、実弾が少し怖いと思う方や子供でも楽しむことができます。

スタッフの方も女性・男性みなさん親切で、日本語は通じませんがスマホで翻訳しながら対応してくれたり、英語も通じます。

コースと料金は様々ありますが、簡単に分けると以下の4つのコースになります。

コース料金
実弾射撃 6発13,000₩
実弾射撃 12発25,000₩
シミュレーション射撃8,000₩
BB弾 射撃12,000₩

営業時間(NEVER MAPより)

12月~2月は10:00~20:00

3月~11月は9:00~21:00 【年中無休】

本人確認が可能な身分証が必要なので、旅行中の方は必ずパスポートを、留学中の方は外国人登録証を持って行きましょう。

年齢制限については、実弾射撃は満14歳以上、BB弾射撃は10歳以上、シミュレーション射撃は小学生以上から可能です。

実弾射撃

実弾射撃は本物の銃を使って打つことができ、9mm、38口径、357マグナムと多様な銃の中から好きな銃を選ぶことができます。

6発か12発か選ぶことができ、12発の場合を6発を2回行います。

約10種類以上の中から好きなタイプの銃を選択することができます。

シミュレーション射撃

ライフルや拳銃を使用して仮想のシミュレーション空間で射撃を体験することができます。

仮想の世界でゲームのように楽しめるので実銃とはまた違った面白さがあります。

BB弾射撃

実弾射撃は少し怖いなと思う方や、子供でも楽しむことができるBB弾射撃。

難しくないので、みんなで楽しく体験することができます。

●実弾射撃の実際

私が体験したのは「実弾射撃12発」。

まずは建物に入るとすぐに受付があるので、そこでコースを選択。

身分証明書の提示を求められるのでパスポートまたは外国人登録証を提示します。

そのあと、銃を選ぶことができるのですが種類はわからないので、使いやすい銃をお願いしたら「Glock34」という銃でした。

射撃場に入る前に耳を保護するためヘッドホンを着用します。

射撃場に入る時は、指導者と必ずペアで入ります。

そして、すぐに構え方を教えてもらったあとは、弾丸を入れた銃を渡されるので、的を狙って射撃します。

私は恐怖心があまりないのですぐ発砲できましたが、結構緊張感がありました。

耳当てしていても想像以上に音が大きく、また跳ね返りによる手への衝撃も大きくびっくりしました。

自分が打った弾がどこに当たったのかは、横のモニターに大きく映し出されているので1回1回確認することができます。

私は12発にしたので、6発まで終わると、一度休憩で弾を入れ替えてもらいます。

セットして頂いてまたすぐ射撃開始です。

最初の方はバンバンとリズミカルに射撃することができていたのですが、不思議なことに徐々に大きい音や跳ね返りの衝撃に恐怖心がでてきて、最後の3発程は必至に発砲しました(笑)

きっと、手の力がなくなってきて、衝撃を大きく感じるようになったのが原因だったのではないかと思います。

すべて打ち終わったあとは、外に出ると自分が射撃した的の紙に使った銃と日付を記入して記念に持ち帰ることができます。

安全面については、実弾射撃するときは必ず1対1で指導者が付き添ってくれますし、銃も安全装備で繋がれ、横や後ろに向けたり出来なくなっているので安心して体験することができました。

●体験してみた感想

私は実弾射撃12発と体験してみましたが、思ったよりも大変で、12発終わるころには疲れて手の力も上手く入りませんでした。

まず1発目打った時の跳ね返りの衝撃と音の大きさにびっくりしました。

最初はパンパン打つことができていたのに、回数を重ねるうちに跳ね返りの衝撃や音が怖くなってきて、手も力がなくなってくるし、最後の3発くらいは必至でした(笑)

でも6発だときっと物足りなかったかな?

また、射撃スペースにスマホを置いて撮影するようの棚が設置されているので、自分が打っている姿を記念撮影することができて思い出になりました。

打った的をプレゼントで持ち帰られるのも嬉しいですね。

すごく楽しく貴重な経験だったので、韓国に行ったらまた射撃場に行きたいと思います。

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この記事を書いた人

韓国留学から帰国後は旅行を仕事に。
日本全国制覇が最初の目標。
貯金して世界一周の旅を目指す。
旅で得た経験を記事にして発信。
質問やお仕事依頼は随時受付中。

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