【済州島】おすすめの観光地〜韓国のリゾート地でリラックス旅行〜

韓国のハワイと言われる済州島の魅力を徹底解説！

済州島で人気の観光地から実際に行って楽しかった場所までポイントにまとめて紹介します。

１.そもそも済州島とは？おすすめの時期や行き方は？

済州島は東シナ海に浮かぶ韓国最大の島で、成田空港からは3時間弱、関西空港からは2時間程度で到着する日本からも気軽に行ける観光地です。

韓国のハワイと言われていたり、日本でいう沖縄のような場所で自然とオシャレな空間を楽しむことができます。

済州島は韓国の中では温かい地域で、東京と気温そこまで変わりません。

そのため4月〜6月は暖かく、7月〜8月にかけては猛暑となったり、冬は寒く雪が降ったりすることもあります。

同じような気候なので南国気分でビーチを楽しみたいなら7月〜８月がおすすめ！

済州島で有名なみかん狩りや美味しいハンラボンを食べたいなら11月〜12月。

春のさくらや菜の花を見ながら心地よい気温で旅行したいなら４月〜５月がおすすめです。

２.済州島旅行でおすすめの観光スポットは？

①オーソロクティーミュージアム（오설록 티 뮤지엄）｜済州島の緑茶を楽しむ

韓国で緑茶の名産地といえば宝城(ポソン 보성）、河東(ハドン 하동）そして済州島（チェジュ 제주)が三大茶産地と言われています。

そんな『お茶』をテーマとした博物館でゆったり一休みしませんか？

韓国一の化粧品会社で有名な「アモーレパシフィック」が運営するお茶ブランド『雪緑茶(オソルロクチャ)』が手掛ける施設で、博物館でお茶の歴史を学ぶだけでなく、美味しいお茶カフェや予約必須なティーラウンジ、ショッピングを楽しむことができます。

隣には有名なイニスフリーのチェジュハウスがあり天然石鹸作り体験やコスメ販売、カフェで漢拏山の形をしたケーキやチェジュの風景が描かれたティラミスを食べながら茶畑を鑑賞することができます。

②牛島(ウド 우도)｜韓国にある小さな離島

済州島からフェリーで15分で行ける島で、牛が横たわっているように見える形から牛島と呼ばれるようになったそうです。

自転車で２〜３時間で島を一周できてしまうくらい小さな島ですが、自然沢山の見どころいっぱいの観光地で離島好きの方におすすめです。

牛島に到着したらまずは船着き場にあるレンタル自転車を借りると観光に便利ですよ。

牛島を代表する特産物といえばピーナッツですが、他にも他にも海の幸を使った料理が沢山あるのでグルメ観光もおすすめです。

可愛い雑貨屋さんもあるのでショッピングも楽しんでくださいね。

③済州実弾射撃場｜日本ではできない体験

日本では素人が実弾を打てる場所はありませんが、済州島では実弾射撃を体験できる『済州実弾射撃場』があります。

実弾の他にシミュレーション射撃やBB弾射撃などもあり、本格的な銃を持つのが怖いという人でも楽しめるコースがあります。

実際に射撃するときはスタッフが必ず付き添ってくれ、銃も固定してあるので安心できます。

実際の様子は他の記事で紹介しているので参考にしてみてください。

④delekoomda(ドゥルクムダ) in ソンサン｜カフェと映えスポットテーマパーク

済州島のにあるカフェとテーマパークの一体型のような場所で、好きなドリンクを飲みながら色んなコンセプトの建物を見たり写真を撮ったりすることができます。

色んな場所に椅子や机も置いてあるので気分に合わせて好きな場所でコーヒーを飲みながら休憩することもできますよ。

規模がとても大きくゆったりとした時間を過ごすことができます。

友達と映えスポット探ししたり、子供の写真を撮るのにもおすすめの場所です。

⑤光のバンカー｜光と芸術コラボ・アートの世界に入って楽しむ

済州島の城山(ソンサン)にある「光のバンカー(빛의 벙커)」。

時期ごとに絵画は変わりますが、壁と床の全面に絵画が映し出され音や光の演出と一緒に鑑賞することができます。

歩きながら見たり座って鑑賞したり好きなように過ごすことができるので、自分にあったスタイルで楽しむことができますよ。

一つの映像が50分になっており、50分単位で繰り返し映像が流れています。

2022年11月4日〜2023年10月15日(日)までは『セジャン、プロバンスの光』が展示されています。